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2009年12月
筋肉は主に筋線維でできています。筋線維の特徴は細胞が巨大であること。一つの細胞の太さが40~100マイクロメーターで、長さは10cm以上になるものもあります。ほとんど髪の毛と同じぐらいの大きさですね。
なぜこんなに大きくなるかというと、「筋芽細胞」という小さな細胞がベ夕べタと融合して、一つの細長い線維状の細胞をつくっているからです。その細胞がたくさん集まった筋線維は、何百戸も入っているマンションのようなもので、維持・運営がひじょうに大変。 細胞の栄養補給、太さや大きさの調節、エネルギーのやりくりなどを一つの核ではまかないきれないので、細胞の中には核がたくさんあります。それぞれが分業しあって大きな細胞を維持しているのです。ですから一つの筋線維でも、端の方と真ん中の方では状況が違ったりすることもあります。 それだけ大きなものを苦労して維持していますから、一つの細胞が死んだだけでも被害は甚大です。普通の細胞は傷がつくと死んでしまい、新しいものと入れ替えるシステムになっていますが、筋線維の場合はちょっと壊れただけなら、その部分だけを補修するという機構が働きます。大きなものですから、リフォームしないともったいない。 そして壊れた部分を補修することによって、そこが以前よりも太く強くなるのです。 たとえば格闘技で打撃を受けると'打たれた部分の細胞に傷がつき、普通の細胞なら死んでしまいます。 しかし、筋線維は打たれたところを修復して強くしていくのです。ですからトレーニングをして痛めつけるほどへ筋線維は強くなっていきます。ただしへ 激しいことをやりすぎると死んでしまう(壊死) こともありますので、そこまで追い込まないようにしないといけない。筋線維が粘り強く回復するところでトレーニングをやめて、それを繰り返していく必要があります。 スポンサーサイト
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